17号線、雪で渋滞

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夕方川口町に行く途中で雪が急に強く降って来たけど、別に気にもしないで向かってたら堀之内町を過ぎた頃から対向車が全然来ないので何でかな?と思ってたら和奈津トンネルの手前当たりから大型トラックが何台も立ち往生しているではないか!それが川口町まで渋滞していた。こりゃあ帰りは何時間かかるかわからねーと思い高速道路に乗ってしまい、堀之内までの1区間400円も使ってしまいました。本当にノーマルタイヤで雪道を走るんじゃねーよ!!と憤慨した1日でした。

リベンジなる?でも榛名湖です

揚げてみました。

2月9日(土)に榛名湖へ出撃。朝の気温マイナス15℃。それでも車の多いこと。止めようと思ってから、湖の周りを15分も回ってしまった。

榛名湖のワカサギは今年はすごい!!

500匹upまでしか数えなかった。家族で2000匹以上。

でも、揚げて食べるのはあっという間でした。

4センチ〜5センチのワカサギのあたりを堪能しました。

今シーズンはもう終わりかな。檜原湖にもう一度行って、本当にリベンジしてきたいところではありますが・・・。

チワわんこ〜5〜

ベロ作ります。
チワわんこ1
トロポジーで作ります。
トロポジーってのは、ベースになるモデルの上に面を貼るようにポリゴンを作れるのです。
人間に服を着せたりするにはとってもありがたいツールですね。
この場合はわざわざトロポジーで作らなくてもよかったかも…..
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subtoolに入れます。
適当にスケールとか移動とかして位置あわせ。
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ちょっと、肉厚のタンになってしまいました。
あとは適当にベロらしく調整。

映画監督市川崑さんを悼む

 13日夜、ラジオニュースで市川崑監督が亡くなられたことを知った。夕食の箸を休め、黒い毛糸の帽子とくわえタバコの監督の姿が急に浮んだ。
日本の高度経済成長の起点となった1960年代、小学校2年生の時に映画「東京オリンピック」を観た。年に2回の学校行事で巡回映画が体育館で上映されていた。64年に開催された東京オリンピックは、我が家に入ったばかりのテレビでいつも観戦し、教室でも話題になっていた。しかし、テレビ画面と、ステージのスクリーンに写し出される選手の姿は少年の目には明らかに違って見えた。110メートル障害種目に出場した女性選手の表情が、スクリーンいっぱいに映った時にスタート前の緊張感、積み重ねてきた誇り、吐く息、鼓動、顔の昂揚……それらが一気に少年の胸を支配した。マラソンを裸足で走り抜いたアベベ選手。彼のストイックな表情、狂いのない腕と足のリズム感、殉教者のような走りは今でも心に刻まれている。市川監督の「東京オリンピック」は、競技選手の持つ運動能力と、躍動する肉体の審美性が10才の少年の記憶に焼き付いている。監督、素晴らしい映画をありがとう!
心からご冥福を祈ります。

火を継ぐ者よ

雪の中から掘り出した薪に

渾身の力で斧をふる

ぼくと同じ時間を刻んできた薪は

張りつめた鋼のような寒気の中で

カランと乾いた音を残して

二つに弾けた

ゆるゆるとながながと

冬の夜は横たわる夜の帳を払いながら

燃ゆるストーブの火に手をかざした

なめる炎

ゆらぐ炎

おどる炎

のぼる炎

ぼくの手はやわらぎをとり戻し

かたくなな意思は

花の蕾に染みていく

火を映す瞳は

五十万年前の記憶をよびさました

火を継ぐ者よ

雪つぶに叩きつけられ

雪の下へ抑えつけられても

やがて来る光る春に向かい

灰の中に埋み火を育んでおけ

薪小屋

2000年、我が家に冬の主役薪ストーブがはいった。その冬、薪不足のために雪の降るなかで薪割りをいつもしていた。炎の暖かさと春の兆しを夢見ながら‥‥‥‥。