越後浦佐毘沙門堂 裸押合大祭のポスター制作しました。
3月3日は日本三大奇祭の「越後浦佐毘沙門堂 裸押合大祭」が開催されるのですよ。
南魚沼では、一番歴史と伝統のあるお祭りです。
なんでも、大同二年(807年)時の征夷大将軍、坂上田村麻呂がこの地を
訪れた際に国家安泰を祈願し、毘沙門堂を建立して、
村人とともに、舞鼓したのが始まりとか。
気が遠くなるほど長いこと続いているのですな〜 😯
平安時代ですよ! 平安京の時ですよ! 😯
源氏物語ですよ〜〜〜
奈良時代→平安時代→鎌倉時代ね。
今年は2010年だから…..
え〜っと……
まあ、スンゴイ昔からやってるってことですね。 😈
1210年前くらいか〜
計算遅い…….. :sd:
この前立て毘沙門天像は裸押合大祭の時にご開帳するのです。
普段行っても見られませぬよ。
ご利益がたんとあるらしいので
みんなが、わんさかと押合いへしあいして
拝んだのが裸押合いの始まりとな。
この前立て毘沙門天が、いつ頃作られたかはわからなんですけどね。
本物のご本尊様は秘仏毘沙門天なので
住職が代る時にしかご開帳にならんのだそうです。
前回は67年ぶりのご開帳で、平成10年10月だったそうです。
ん〜! 善光寺のご開帳が7年に一回だから…..
ず〜っと、はるかに
長いじゃん 😯