栃の実拾いから5ヶ月、実を流水に漬け始めてから2週間余りが経過した。ようやく栃餅作りまで辿り着いた。2月17日は、この冬一番の降雪量だった。朝9時、仲間の表情には、期待と不安が表れていたけれどみんな楽しそうに集まってくれた。
餅米を5升と栃の実約2升。そして、Sさんの娘さんが嫁いだ義母さんが送ってくれた実約3合も用意された。3臼つく予定だ。

一晩ほとばした餅米2升を蒸し鍋に入れ、その上に栃の実1升を敷いた。

薪ストーブの上に鍋を乗せ待つこと30分

蒸し終えた実と餅米

つく時に飛び散らないように杵でほぐしながら粘らせる

気持ちとリズムを合わせて餅をつく 家族が集まって来てくれつきたての餅を頬張った

つき終わった餅を麺棒で伸ばしていく 10数年の熟練技を披露

一臼分の栃餅

栃もちのできあがり みんなから歓声が上がった!
